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格安SIM入門編

格安SIMの入門知識①

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今では格安SIMは当たり前のような存在
私は1年前にソフトバンクからYモバイルに変更しました。
最初は結構な疑いを持っていました。絶対に何か不都合が生じるんだろうなと...
しかし、不都合どころか良いこと尽くめで本当に変えて良かったと思っています。

一番得したのはなんといっても維持費の価格です。
ソフトバンク時代は端末を分割で購入していたのもあったが月々安くて7,000円以上を支払っていました。
今思うと、本当にもったいない事をしていました。
今では月々たった3,000円です。

格安SIMの利用料はキャリア利用時より3分の1くらいにはなるといわれている中で半額以下にまで変わりました。

この価格の面だけでも格安SIMを変更した意味があったと思っています。

ただ、端末は安いSIMフリー端末を格安SIMに変更する前に用意をしていました。
私の場合、仕事上、端末を安く入手できる環境ではありますがメルカリのようなフリマアプリが普及している時代なので誰でも端末代は抑えることは可能でしょう。価格は約1万から2万くらいでしょうか。
契約時にそのMVNOで提供している端末を購入する手段もあります。
その提供されている端末を利用する場合でも、分割するか一括購入をしなくてはいけません。

2年前くらいまでは当たり前のように端末1円や0円などのサービスはありました。
しかし昨年くらいに総務省は「スマホの販売価格適正」ということで、
一括ゼロ円廃止」や「キャッシュバックの規制」などをキャリアに指導をして殆どのサービスが廃止になってしまいました。
この指導によりお得に端末を購入することができなくなりました。
結局、新しい端末に切り替えっるときは端末を分割払いで購入するパターンが
のしかかり毎月の支払いを跳ね上げてしまうことになりました。

少しでも安く格安SIMを利用するためには端末代を抑えるのが鍵
格安SIMにはMVNOと言われるキャリアのようなものがいくつもございます。
その大半がドコモ回線を利用した回線が多いです。
もちろん、au、ソフトバンクでの回線を利用したMVNOも存在しますがですが現時点では
圧倒的にドコモ回線を利用したMVNOが多くなっています。

数字で表すと
ドコモ系MVNOは15回線前後
au系MVNOは3回線前後
ソフトバンク系MVNOは2回線前後
あきらかにドコモ系回線が多いですね。

現時点でドコモの端末を利用している方はMVNOの種類が豊富なので使い慣れた端末を格安SIMで運用することも可能です。
格安SIMの契約はSIMカードのみで利用することが可能となります。
端末を使い回すことができれば、端末代は月々の支払いに加算されません。
契約内容によっては通話、通信両方利用できて1,980円、2,980円で利用することが実現できます。

次回はもう少し掘り下げた格安SIMの入門知識を記事にしようと思います。

-格安SIM入門編

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