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格安SIM入門編 輸入スマートフォン

キャリア利用から格安SIMへの変更時のプラン選びは中間プランがベスト

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格安SIMのプランは基本料金=データ容量になっています。
そのため、キャリアプランよりとてもわかりやすい。
しかし、MVNOの選択肢が多く、その数だけプランが存在するので一体どれを選べばいいのかわからないものです。
まず、要はデータ容量です。
1GBから10GBまでMVNOによってはかなり細かく分けられていますが、
あなたの自宅や会社などで1日の半分以上をWi-Fiに接続出来る環境であれば、3GBで十分です。
現在キャリアで5GB契約していたとしても、実は2GB程度しか使用していなかったというのはよくある話で、
まずは現在の契約内容から実際に消費しているデータを確認して
どれくらいのデータ容量を使っているのかは確認しましょう。

格安SIMのかけ放題は、1分から10分など
キャリア契約でいうところの「かけ放題ライト」が一般的です。
長電話しないけど、かける回数は多いという方はチェックした方がいいですね。

まずはキャリアでのデータ消費量を確認する為に各キャリアの契約確認方法を紹介

ドコモ
My docomo →TOP

au
My au →スマートフォン・携帯電話 →ご契約内容/手続き

ソフトバンク
My SoftBank →契約内容確認

データ容量を体感で知る方法
YouTube→約25時間
ホームページ閲覧→約1万3,000回
マップ→約4,000回
LINE→約150万回

あなたの環境にWi-Fiを利用できる環境があるのであれば3GBでも余るくらいです。

私はYmobileを利用しておりスマホプランMを契約しています。
データ通信3GBプラン、1回の通話時間10分間を何度でもかけ放題で利用できるプランです。
また、契約時から1年間は2,980円になるプランです。
更に契約時からの2年間はデータ容量が倍の6GB利用可能です。

半年以上利用していますが利用制限は1回ありました。ただし月末の3日間程度でした。
この月はデザリングなどを多く利用したり動画をかなり見ていた月でした。
デザリング、動画鑑賞などをWi-Fi環境のない場所で多く利用しない限り
6GBの容量を超えることは皆無でしょう。

あなたの環境によって大きく変化はしますがだいたい3GB程度のプランを選択することになると思います。
MVNOの数あるプランでもちょうど中間のプランが選択肢になると思いますので、
この中間プランを中心に比較するとわかりやすいでしょう。

 

 

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