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格安SIM入門編 輸入スマートフォン

格安SIMに乗り換えるならdocomoからの乗り換えが簡単

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格安SIMに乗り換えるならドコモ利用者は意外とすんなりできるのでお勧めです。

まずdocomo(ドコモ)のスマホならSIMロック解除をしないで使える
MVNOが下記のようにたくさん選択肢があります。

楽天モバイル
IIJmio(みおふぉん)
BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)
OCN モバイル ONE
FREETEL(フリーテル)
U-mobile(ユーモバイル)
b-mobile(ビーモバイル)
LINEモバイル(ラインモバイル)
NifMo(ニフモ)
mineo(マイネオ)

手持ちのキャリア端末を買い替えることなく、ドコモのキャリア回線SIMを選べば利用可能です。

あなたがもしドコモに現在契約中で格安SIMへの変更をお考えの場合は2年縛りの切れるタイミングの場合はチャンスです。

au系の場合
UQ mobile(ユーキューモバイル)
IIJmio(みおふぉん)
mineo(マイネオ)

ソフトバンク系の場合
U-mobile S(ユーモバイル エス)
B-mobile S(ビーモバイル エス)

御覧の通りドコモのMVNOの扱い数は雲泥の差ですね。

あなたがもしau,softbankをご利用中の場合は白ロムの端末を購入するかSIMフリー端末を購入するかの2択になります。

白ロムはキャリア版スマホの中古端末です。
ドコモの中古スマホを購入することが前提にはないります。
ただし、通信制限のかかった赤ロムは利用できませんので注意が必要です。
中古端末の販売している中古ショップなどでは赤ロムを販売している店舗はほぼ皆無なので問題はないです。
少しでも端末代を抑えるためにヤフオク、メルカリなどを利用して購入する場合はIMEIが必ず記載(義務になっている)されているので、しっかり自分の目で確認して見極めなくてはいけません。
そこまで敷居は高くないので私は後者のネットでの購入をおすすめします。

SIMフリー端末とはキャリアに関係なく全MVNOのSIMが利用できます。
ただし、SIMフリースマホは端末側の利用周波数帯に注意をしないといけません。
ドコモ系のMVNOを利用するのであれば白ロムを購入することをおすすめします

格安SIMへの変更の前にデメリット的な面もお教えします。
安く利用できる変わりにサポート面はやはりキャリアよりは劣ります。
店舗数や支払い方法が少ないのがやや壁になるのではないかと思います。
もちろん店舗もないMVNOも存在するので契約するときのハードルは一気に上がります。
支払いはクレジットカードが主流の為、利用できない方もいます。
キャリアメールが存在しない。今はGmailに抵抗がない方の方が多いのでキャリアメールが利用できなくても気にはならないかな。
また、LINEアプリがあるのでキャリアメールが利用できない面は殆どの方がデメリットとは感じないのではないでしょうか。
格安SIMは運用コストを極限まで抑えて実店舗や人件費、広告費に費用をかけなくて済むので安さに繋げられているのです。
実店舗はありませんが主要都市であれば某家電量販店などで対応してもらえるので対面での契約も地域によっては可能です。

 

 

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