背面は滑りづらい加工がされていて、とても持ちやすいです。背面は滑りづらい加工がされていて、とても持ちやすいです。
全体的にプラスチック製で、質感は金属やガラス製のスマートフォンより劣ります。
簡単なスペック
OS Android 5.1.1 Lollipop
CPU Qualcomm 8992 Snapdragon 808 Hexa-core
メモリ 3GB
内部ストレージ 32GB
外部ストレージ microSDカード（最大2TB）
ディスプレイ 5.4インチ 解像度：2560×1440（WQHD）
カメラ アウトカメラ：1800万画素 インカメラ：200万画素
バッテリー容量 3410mAh
サイズ
高さ147 × 幅77.2 × 厚さ9.4mm（キーボード収納時）
高さ184 × 幅77.2 × 厚さ9.4mm（キーボード展開時）
重量 192g
その他 Touch-enable keyboard、ワイヤレスチャージング
やはりキーボードがなんか斬新というか人と違うって言う雰囲気が活かしてます。
ただ、キーピッチは狭いの印象です。スマートフォンで主流の入力方法はフリック入力が断然だとは思います。しかし、私の場合手持ちのiPhoneではQWERTY配列キーボードでタイピングしているのでそれほど違和感はなかったかなと思えました。
残念なことに、現在はBlackBerryキーボードで日本語を入力することができません。
代わりに、Google日本語入力やATOKでもハードウェアキーボードを使うことはできます。
しかし、Google日本語入力はハードウェアキーボードでの言語切り替えができず、ATOKは「alt＋スペース」で切り替えられます。
BlackBerry PRIV STV100-3（日本限定モデル）との違い。
●対応Band
LTE:1,2,3,4,5,7,12,17,20,29,30
HSPA+:1,2,3,4,5/6,8
Quad band GSM/GPRS/EDGE
日本向けのBlackBerry PRIV STV100-3（日本限定モデル）
対応Bandで唯一違う点はFDD-LTEのBand19に対応している点。
Band19はプラチナバンドと呼ばれる800MHzの低周波数帯を利用しています。
1GHzを超える周波数と比べ、壁を透過したり、障害物を回折する特性があるため、建物や地形による影響を受けにくくなります。
●ワイヤレス給電
BlackBerry PRIV STV100-1（米国向けモデル）はワイヤレス給電が出来るのが一番のセールスポイント