スタイリッシュのデザインで素敵です。充電式なので、置く場所も選びません。
和室、リビングにもいい雰囲気になります。思ったよりも充電長持ちしてます。
明るさは三段階、タッチで調節します。
長押しするとイルミネーションモードになります。
使用して気になった内容
・目覚まし時計機能に関して。
音量が小さく音の種類は環境音5種類。あのうざったい電子音はありません。
スピーカーが時計の反対側にあるので小さく聞こえる仕組みになっています。
目覚まし設定時は設定時刻の30分前から明るくなっていきます。
設定時刻になると最大の明るさになり音が鳴り始めますが5分後に止みます。10分後に光も消灯します。
スヌーズ機能はありません。
正直、目覚まし機能をこいつに託すのは心もとないです。
明るさは顔の向きを変えれば回避できますし、何より10分で明るさすらもなくなります。
とはいっても、設定時刻の30分前から明るくなり始めるので起床時刻前に起きかけます。
そこでもう一つ音の大きな目覚ましを用意しておくのがいいのかなと思います。
私は光で起きる目覚まし目的で買ったので、スヌーズが無いことはさすがにがっかりしました(音は期待していません)が、
起床時間を音専用の目覚ましと合わせるとスッキリ起きられます。
コンパクトかつ軽量のため使う場所を選ばず、ベッドサイドのライトや間接照明としてもなかなか優秀に使えます。
少し趣旨は違いますが今流行りつつあるIot時代に片足を入れている感じがしました。
Iotと言えば皆様が思いつくのは「Amazon echoのAlexa」ではないでしょうか?
アマゾンジャパンは2017年10月2日、
Alexaを年内に国内展開を発表しました。
Amazon echoはアメリカより3カ月前くらいから仕入れしておりますが
アメリカで購入する商品は英語とドイツ語のみの対応しかされていません。
対抗馬でもあるGoogleHomeは既に先日、日本でも発売が開始されました。
レビュー記事などもかなり増えてきてますね。
GoogleHomeの場合はアメリカで購入したもの(並行輸入品)でもアプリ側で日本語設定が可能とのこと。
機会があればアメリカで購入したGoogleHomeを日本語利用できるよってレビューも書こうと思います。