学校に行く前、仕事に行く前、家を出るとき。
いつもの場所に置いていたつもりだったのに…
その場所に鍵や財布が無く無駄な労力を使い予定が狂ってしまうことありませんか?
私はよくあります。
そんな方に便利なアイテムがあるのはご存知でした?
私は知りませんでした。
それがタイトルにも書いたTile Mate。
そのTile Mateの設定の方法とレビューを書いてみます。
Tile Mateとは
Tileは置き忘れたときにアプリに警告したり、見当たらないときはアプリからTileを鳴らして発見できる小さなタグ製品。
ポケットティッシュを正方形にしたくらいのパッケージです。
内容物はTile Mateと英語の説明書。
大きさはかなり小さくて軽いです。
この辺はアマゾンのレビューなどを拝見していたのでわかってはいました。
免疫を付けていたつもりでも実物を見るとこんなんで大丈夫なのか?って思えるほど小さい。
実物を見て、1年くらいしか使えないと言うのも納得しました。
逆に1年も使えるんだって感じです。
そう、Tile Mateは使い捨ての商品であることを踏まえて購入してほしいです。
◆用意するもの
・Tile Mate専用のアプリ
・なくしたら困るもの。鍵や財布。
・メールアドレス。
(もちろんフリーアドレスで問題ございません。)
(スマホで利用できると設定が楽です。)
たったこれだけです。
私の場合はなくしたら困るものは家の鍵です。
Tile Mate専用のアプリ
Tile-find lost keys&phone
これをappで検索してインストールしておきましょう。
Tile Mateはアプリがないと使えませんので購入前に用意しておくとスムーズです。
このアプリはすべて英語表記になります。
あまり臆病にならないでも大丈夫です。
私の場合はほぼ直感で利用する事が出来ました。
アドレスとTile Mate専用のアプリで使用するパスワード
設定したメールアドレスに「暗証番号」が送られてきます。パスワードは最低7桁は必要となります。
設定が終わるとTile Mateって こんな感じだよって画像の説明を見ることになります。
Bluetoothにチェックを入れます。「Got it」をタップして次に進みます。
「Tile Mate」の中央ボタンをクリックし、スマホに近づけます。
正確に認証されると、「Activation!(認証完了!)」の画面に切り替わります。
「Tile Mate」を鍵のキーホルダーなどに取り付けたら、登録した鍵のマーク(Key)をクリックしましょう。
下記のような画面になります。
「Find(探す)」ボタンをタップすれば、位置を特定することができます。
とてもざっくりですがおおよその検討は付くレベルにあります。
あとは対象物に近づき「Find(探す)」ボタンをタップ。
すると「Tile Mate」が音を発し対象物が見つけることが出来ます。
次回は誤ったアプリ操作で削除してしまった場合に復活させる方法を伝授します。
また、スマホの機種変更後どのようになるかもお教えします。