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アメリカ直輸入 サンフランシスコ 生まれのスマートフォン Nextbit Robin

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米のクラウドファンディングで誕生したスマホ"Nextbit Robin"。
クラウドファンディングサイト"KickeSTARTER"でNextbitという会社が出資を募って誕生した、クラウド生まれのスマートフォンです。

サンフランシスコ発のスタートアップ企業で元Googleのエンジニアが創設した会社です。
聞きなれないメーカーと思われる方もいらっしゃると思いますが、去年から結構注目を集めている話題のスマホなんですよ。

一見するとおもちゃのようですが、コレが中々のスグレモノなんです。
基本性能はミドルレンジの上位クラスレベル。ゲームもかなり快適に動作します。

便利な指紋認証も対応しています。これが結構快適で、電源キーと指紋認証センサーが一体化しているので、指紋を登録した後は電源キーを触るだけで画面のロックをワンタッチで解除することがでるというスグレモノです。
Android6.0を搭載している点も良いですね。

残念ながらmicroSDには対応していませんが、これはクラウドストレージに対応しているため。
Robinの最大の特徴がクラウドストレージと呼ばれる機能です。

まずRobinにはローカルストレージとして32GBのROMが内蔵されていますが、他に100GBのクラウドストレージが用意されているんです。

RobinではAIが自動で使用頻度の低いアプリをクラウド上に保存してくれるんです。
積極的にクラウド上のストレージを活用する「クラウドファースト」の仕様なのです。

使用したい時はタップする事でダウンロードされ使用出来る仕組みですね。
写真などの画像も自動で高画質版をアップロードしてくれます。ローカルに置かれているのはサムネイル版になります。
そんな事をAIが自動で判別し行なってくれるなんてすごい便利ですよね。

ただ、クラウドストレージは基本自動アップロード用なので個人で自由に使える訳ではありません。
お間違えのないように。
あと、通信容量の制限にはご注意を。

日本国内での相場は2017年6月時点で概ね2万円前後ですね。
昨年の発売直後は3万5千円程でしたから、かなり買いやすい価格帯になってますよね。

これがアメリカのAmazonだと更にお手頃で120USドルくらいで入手できちゃいますよ。
個人輸入にチャレンジする価値はありますよね。
でも関税には十分ご注意を。

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