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米国版 Microsoft Surface Pro3 を日本語化 Win8版

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米国版 のMicrosoft Surface Pro3 128GBモデルです。

今回のOSはWindows 8.1ですね。
米国版なので当然デフォルトではUS仕様になっています。
そこで日本語環境に設定を変更します。
いたって簡単ですよ。

 

準備するもの
●日本語の言語パックをダウンロードしますので通信環境が必要です。

作業手順
●スタート画面の「設定」から「Time and language」に進みます。

 

●「Date and time」メニューの「Time zone」を切り替えます。

デフォルトでは(UTC-08:00)Pacific Time(US&Canada) になっていますので、プルダウンメニューで (UTC+09:00)Osaka,Sapporo,Tokyoを選択します。


●「Region and language」メニューの「Country or region」を切り替えます。
デフォルトでは「United States」になっていますので、プルダウンメニューで「Japan」を選択します。

●「Country or region」メニューの「Languages」で「+ Add a language」をクリックします。

●一覧より「日本語」をクリックします。

●「Languages」に日本語が追加さてていますので、メニューの中から「Options」をクリックします。

●「Language options」の「Download」をクリックし日本語の言語パックをインストールします。


●インストールが完了したら再起動して作業完了です。

まとめ
作業はコレだけ!簡単に日本語化できるので、海外版のSurface(サーフェス)を購入しても日本モデルと同じ環境で特に問題なく使えます。

日本語化によりシステムメニューなどは全て日本語表示になります。

注意点といえばアップデートやシステム関連のメッセージで、たま~に英語表示に切り替わる事があるぐらいですね。あと、初期化してしまうと当然デフォルトのUS仕様に戻ってしまいますよ。

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