「進化したaibo(アイボ)」初代との違いは??
ソニー株式会社が12年ぶりに自律型エンタテインメントロボット「aibo”(アイボ)」が発売することになりました。
動物を飼えない家庭に育てる喜びや愛情の対象となることをめざして作られていたが
惜しまれつつも2006年に生産を終了したaiboがより進化して復活するということで嬉しい限りだ、
発売日2018年1月11日、価格は19万8000円(税別)。ただし使用には別途「aiboベーシックプラン」への加入が必要。こちらは3年契約で、一括では9万円、分割では1月あたり2980円とのこと
普通に犬を飼うよりも高買いなのはこれいかにという感じではあるが、まだ私達の身の回りに馴染みがないロボットが、
いるという非日常を買うと考えれば安いものだろう笑
最新のアイボということで中身は昨今のスマートデバイスとして大きく進化している。
眼は有機ELディスプレイとなり、可動は22軸。腰を振る、顔を震わせる動きも可能とアピールします。そしてLTEモデムを標準で搭載。心臓部となるSoCはクアルコムのSnapdragon 820を採用とのこと、
クラウドによるデータ解析などで、飼い主が喜ぶような行動を学習し、様々な「育成」によって成長していく点であろう。
要は飼い主ごとにあったペットになっていくということだ。
これは素直にすごい!!
しかももしアイボ本体が壊れても学習データはクラウド上にバックアップされているので、2代目に引き継ぐことができる。
そしてもう一つの売りが「親近感のあるルックス、視線を惹きつける瞳など愛らしい姿や、躍動感のある多彩な動きと小気味良い反応」要はロボットではなく犬に近づけた点だそうだ。
実際に動画を拝見させて頂いたが確かに動きは初代に比べ格段にスムーズになっていたし
デザインも丸みを帯びたフォルムでいぬらしさを表現できていると思う・・・・
体の各所に配置された22個のアクチュエーターによる、幅広い可動域が関節部分にリアル感を出していて感心したが・・・
しかし!!笑 アイボはロボットらしいのがいいのではないだろうか?笑
ネットでも新型aiboのデザインは賛否両論らしく
「メカメカしいデザインが可愛かったのに」
「可愛くなりすぎてなにか違う」
「なんかイマイチかわいくない」
「ちょっと不気味に感じる」
んーなんかわかります笑
多分アイボを買う方は犬を求めて買う人あまり少ないんじゃないかなと思います。
それなら犬飼ったほうがいいですし、どれだけ寄せてもあくまでロボットですから犬のような信頼関係は結べません。
あくまで犬型ロボットとして買うことに意味があるような・・・
もっとメカメカしいデザインでカッコ可愛いデザインでよかったのではないかなと
しかし実際に体験してみないことにはわかりませんから購入者の感想が楽しみではありますね!
まとめ
デザインに賛否両論はありますが確実に進化したアイボには期待が持てますね!
予約自体が困難なそうですが気になる方は次の機会でねらってみては??